我が国は、少子高齢化の進展や、コロナ禍による「新たな日常」の浸透など、社会構造が大きく変わる局面を迎えています。 政府も本格的にデジタル化の推進を始め、全国各地の地域行政も持続的な成長を求め、地域においても、それに呼応した取り組みが進んでまいりました。ケーブルテレビが持続的な成長をしていくためには、地域が直面している状況を直視し、業界全体が一体となって、課題解決に取り組む必要があると考え、連盟では、『2030ケーブルビジョン』を策定しました
地域で生活する人々に笑顔を届けたいという思いから、「地域DXで地域を豊かに、人々を笑顔に」をスローガンにミッションを策定し、2030年に向けて目指すべき6つのアプローチや業界共通課題テーマを示し、新たな事業領域の創出や、顧客創造を図っていく方向性を定め、ケーブルテレビが実現する様々なサービスと目指す社会像を具体的に示しています。また、『2030ケーブルビジョン』発表後、業界内外への周知・理解促進活動を実施し、現在では、複数社にて、自社の2030ビジョンを策定するに至り、業界内の浸透しつつあることを実感しています。

(日本ケーブルテレビ連盟 ケーブルビジョン2030より)